chichioyaはイクメン

統合失調症を患いながらの父親としての子育て奮闘記です

統合失調症とデパス

【すごく相性がいい】

と思う反面、良すぎて危ないとも思うのである。筆者は1日に3mg飲んでいるが、統合失調症の陽性症状には効く。陰性症状にも効く。最高の薬なのである。具体的には、頭をボーッとさせることにより妄想と一極集中を減らし、多幸感により、暗い気持ちになりづらくなる。しかし、心のどこかに薬に頼ってはいけないという使命感?のようなものがあり、断薬、減薬の方向に気持ちが向かってしまいたまに断薬をしてしまう。この断薬がすごく辛いのである。しかし辛いのと同時にかなり楽しい、という周りにとって非常に迷惑な状態になる。断薬をすると全ての感覚が敏感になる。この感覚過敏、とらえようによってはとても気持ちいいのである。しかし、それにより、関係妄想も悪化し、統合失調症の症状そのものが悪化するため、毎回、断薬は失敗に終わる。たぶん依存性がものすごく高いのであろう。

 

ところで、うちのちびすけに、第一次反抗期がきた。水族館に行ったのだが、いたるところでしゃがんでは「いや~~~~!じぶん~~~」となって誰もコントロール不能になる。まだ、始まったばかりなのでこれからどうな風に言葉が変わって行くか、楽しみである。なにをやってもイヤイヤイヤイヤで、これこそイヤイヤ期という感じである。そのイヤの言い方が微妙に鼻濁音しているのが面白い。また、心の発達も面白くて、水族館ではペンギンに向かって拍手をしていた。子育ては面白い。子育てをしていてすごく思うことは、母親には絶対にかなわないというか、父親の存在理由が全然わからないということである。いなくてもいいじゃんってか、いないほうがましなんじゃ、と思うことがかなりある。誰か偉い人、父親の存在価値、具体的にしめしてくれ~。

 

Eテレ ミッフィーについて】

ミッフィーの鼻声がイラかわいいと思う。

 

今日はこの辺で。全然1000文字行かなかった。

 

 

 

統合失調症とポリリズム

【筆者が統合失調症の急性期にしていたこと、ドラム】

ドラムをやっていてリズムの事を考え突き詰めて行くと、ポリリズムにはまるという人も少なくないのではないだろうか?筆者もその一人である。ポリリズムといっても人によって考え方が違うようである。二つ以上の異なるリズムが一緒に演奏されるとポリリズムと一般的にいうようである。

筆者は1拍3連と1拍5連が同時に演奏されるようなポリリズムにはまった。するとあたりまえだが1拍の中で均等な三つ割りと五つ割りが同時に鳴る。このポリリズムはあまり使い道がない

使えそうなものといえばポリリズムではないのだが、5連符系のリズムパターンである。

貼ってみる。

 音質が悪いがiphoneのボイスメモで録ったものである。

 

【お酒を飲むと統合失調症は悪化する】

バンドを組んでいた時期もあったのだが、3回ほどスタジオにはいった時に、飲み会に行こうという事になったので、コミュニケーション能力的に行きたくないという気持ちもあったが、行くことにした。

どうせなら絶対に盛り上げてやるぞと意気込んで行ったのだが、周りは社会人。コミュニケーションのちゃんとできる人たち、筆者が話題をふることなどなかった。

しかし、お酒を飲んで酔いがまわると筆者の攻撃スイッチが入ってしまい、リズムの事について30分近く語ってしまった。しかも、他人の意見を否定しながら。結果嫌われてしまい、居場所がなくなり、そのバンドは辞めた。

それ以来、お酒は、飲んでない。しかし、思うのだが、バンドをやるにおいて、リズムの感じをどうするか、ということを話し合うというのは間違っているのだろうか。まぁ嫌われてる時点で察しろよって感じだけども。

 

【ルルロロ Eテレについて】

 

この番組は双子の姉妹の話なのだが、「ピ 敬礼」などといいイラつくがかわいい。双子の女の子二人が同時に喋るもんだから、双子をそだてているひとは大変だなぁとか思う。

 

【それはそうと今日は水族館に家族で行ってきた】

 

うちのちびすけはイヤイヤ期にさしかかってきているようで、お昼寝を筆者の背中におぶられてしたあと起きた瞬間からギャン泣き。30分くらい何を言ってもイヤとしか返さなかった。成長を感じた。順調だ!そう思った。そのあと水族館に入ると、今までにない反応だった。ちゃんと水槽で飼われているというのがわかってて、それを見て楽しむという事が分かっているようだった。

とにかく、うちのちび助は順調だ。

 

今回はこのへんで。 おっ1000文字超えた。

 

 

 

統合失調症と感覚異常について

【天才じゃないかと思う】

馬鹿かっつーの。後から冷静にこう思う。じゃあその「天才じゃないかと思う」くんは、なにか世の中にのこせましたか?人の役にとまではいかずとも、なにか形になることをしましたか?残念!世の中にきみを評価してくれる人はいません。もしいるとしたら、「天才じゃないかと思う」くんを、怖がっている人かもですね。悲しいね。でもそれが現実だよ。

 

 

まぁ自分で思うだけならいいんじゃないかと、でも、生活態度にあらわれたらアウトですね。迷惑です。思い返すだけで恥ずかしいことこの上ないことを、たくさん言ってきたので、今思うと、もうそのまま突っ走ってればよかったのになぁとか。まぁそうなると行き着く先は病院以外にありえないんですが。

躁鬱病の人の中には、突っ走って成功する人もいるんだろうな。と考えるとなんにも生産性のない統合失調症患者はなんなんだろうって。

 

物事を、白か黒かの両極端で捉えがちな筆者は、天才か馬鹿、自分はどちらかでしかないと思ってしまっているようです。頭抱えて笑えるわ、それ。

 

極端な考え方、それが、この病気の特徴みたいですね。このブログを書いていて、気づいてきました。まぁ、だからなにがどうこう変わるってわけではないんですが。

 

それはそうと、うちのちびすけはほんとに天才だ。と、また両極端な考え方を子供にまで押し付けてしまっている。ここはほんとに変えなきゃいけないな。でも、もし筆者が親に、「あんたは天才並みだからね」といって育てられていたら、もっと自分に根本的に自信が持てる人に、素直な人になれてたかもしれないと思う。そのへんは妻とも意見が合うところで、やっぱり親に言葉と態度で過度に褒められて悪いことはないなと。自信満々にそだてるにはそこだなと。

 

まぁ事実うちのちびすけはほんとに頭が良さそうだ。しかも顔がいい。将来統合失調症なんかにならなければいい。本当に。

 

 

 

 

 

 

 

 

また反省文みたいになってしまった。いやなってないか。

 

みいつけた!Eテレについて】

 

スイちゃんのハスキーボイスがもう最高にたまらない。とくに「ねえ知ってる」の曲の歌の高いところなんかこの世でスイちゃんにしかあの味はだせないだろう、ってな歌いっぷりだ。毎回鳥肌が立つ。

 

今回はこれでおしまい。また1000字行ってない!おしい!

統合失調症患者はなにか面白いことを世に発信できないものか

【精神病になると基本暗くネガティブになる、薬で怒りなどをコントロールする】

薬を飲むことによって怒りなど、家族に迷惑になる感情をコントロールすると眠たくなり、何もやる気がおきなくなる。結果、何もしてない日々の積み重ねにより、さらに未来に希望が持てなくなり、暗くなる。といった悪循環に陥ってしまいがちです。

 

筆者の場合は、未来は明るくないものの、育児を通して、子供の毎日の成長や愛情を感じることにより、自制心というものが出てきました

薬を自分のきつくなるタイミングできちんと飲む。という習慣がついてきた。

いやちょっと待てよ!?統合失調症患者に自制心が後付けで備わるなら、今までさんざん迷惑をかけてきたのは、全部自分のわがままということにならないか?それとも子供がいることによる責任感の問題?

 

いずれにせよ、気分をコントロールするというのは(機嫌の悪さを外に出さない)、自分にとっては難易度の高いことだったのだけど、この調子でいくとかなり上手になりそうだ。

 

ところで、筆者は統合失調症であるということが、アイデンティティになっているのだけれど、せっかく100人に1人しかかからない病気なんだから、なにか特別なことをネットで発信したいな。と、精神病にかかっている人なら結構、思うと思う。でも実際しようとしてもなんにもない。世間が統合失調症に期待しているのは、怖い絵を書いたり(これも需要はないが)、わけのわからない文章をブログに綴ったのを煽ったり、せいぜいその程度で、あとは、関わりたくないという感じ。  

  

誇大妄想というのが、統合失調症の症状の中にあるが、筆者にもある。なんにもしてない、できないくせに、それを分かっているくせに自分はすごいと思っている。でも、何もしない、できない。ようするに馬鹿なのである。人格はかなりわけのわからない方向に行っているが、プライドだけはいっちょまえにすごく高い。

と、まぁ反省文書いてもしょうがないわけで。というか、反省していないのである。

 

【ところで、はなかっぱというEテレのアニメについて】

筆者ははなかっぱのカオス回が大好きである。ついでにオープニング曲のポイーンという効果音はうちのちびすけも一緒に歌う。ちびすけは、カッパーッカッパーと言いながら、夕食を待っている。筆者は、ガリゾーが好きだ。

 

今日はここまで。また1000文字行かなかった。

 

 

 

 

 

 

 

統合失調症を患いながらネットでの稼ぎ方を考える

統合失調症になるとお金が稼げない!?】

約100人に一人が患うと言われている統合失調症。こんなに大勢の人がこの病気にかかっていながら、ほとんどの人は人並みにお金を稼ぐことは困難な状況にある。

 

かくゆう筆者もその一人である。統合失調症の急性期は脱したものの、関係被害妄想や、妄想性障害に悩まされている。しかし、それと同じくらい悩まされているのが、どうやってこの状態でお金を稼いで行こうか、という問題である。

10年以上、この病気によって社会生活を制限されて、現実的に考えて、どう考えてもいまさら感しかない。 

そして、明るい未来なんかないんだなと悟り、欝状態が悪化する。かなりこういうジレンマに陥っている人は多いのではないかと思う。

そこで、筆者はよくアフェリエイト推奨ブログなどに書いてあることを実践して、本当に稼ぐ方法はないのか検証してみようと思う。

毎日1000字以上の記事を書き続ける。アフェリエイトをくっつける。である。

お題は、統合失調症、育児、である。目標金額は月10万円である。

 

【話はそれるが、最近はほぼEテレしかみられてない】

 

子育てをしていると、よくあることだと思う。基本Eテレ。むりやり好きな番組が出来ていく感じである。

 

おかあさんといっしょ、いないいないばぁ、にほんごであそぼ、などいろいろあるが、

今回は「にほんごであそぼ」の「華麗に鼻濁音」という曲が好きなので(この曲がかかると家族全員の時間が止まる)、この曲の感想を書こうと思う。

 

 

この曲、かなりの電波曲である。普通の速さからはじまり、途中で速いテンポになる。我が家の、ちびすけもこの曲は気にいっているようである。3人でうたっているのだが、その中の、かいとという男の子がイケメンだと思う。あの子たちは歌舞伎のとかの血筋の子なのかなぁ?

 

しかしこのかいと、声がすごいのである。変声期なんだと思うけど、ちょっと鼻濁音がうますぎる。その他の二人もいいかんじに鼻濁音しているので、なかなかお茶の間の空気が変わって面白い。

 

そんなこんなで今日のブログ終わり!っあ全然1000文字行ってない。