chichioyaはイクメン

統合失調症を患いながらの父親としての子育て奮闘記です

統合失調症患者はなにか面白いことを世に発信できないものか

【精神病になると基本暗くネガティブになる、薬で怒りなどをコントロールする】

薬を飲むことによって怒りなど、家族に迷惑になる感情をコントロールすると眠たくなり、何もやる気がおきなくなる。結果、何もしてない日々の積み重ねにより、さらに未来に希望が持てなくなり、暗くなる。といった悪循環に陥ってしまいがちです。

 

筆者の場合は、未来は明るくないものの、育児を通して、子供の毎日の成長や愛情を感じることにより、自制心というものが出てきました

薬を自分のきつくなるタイミングできちんと飲む。という習慣がついてきた。

いやちょっと待てよ!?統合失調症患者に自制心が後付けで備わるなら、今までさんざん迷惑をかけてきたのは、全部自分のわがままということにならないか?それとも子供がいることによる責任感の問題?

 

いずれにせよ、気分をコントロールするというのは(機嫌の悪さを外に出さない)、自分にとっては難易度の高いことだったのだけど、この調子でいくとかなり上手になりそうだ。

 

ところで、筆者は統合失調症であるということが、アイデンティティになっているのだけれど、せっかく100人に1人しかかからない病気なんだから、なにか特別なことをネットで発信したいな。と、精神病にかかっている人なら結構、思うと思う。でも実際しようとしてもなんにもない。世間が統合失調症に期待しているのは、怖い絵を書いたり(これも需要はないが)、わけのわからない文章をブログに綴ったのを煽ったり、せいぜいその程度で、あとは、関わりたくないという感じ。  

  

誇大妄想というのが、統合失調症の症状の中にあるが、筆者にもある。なんにもしてない、できないくせに、それを分かっているくせに自分はすごいと思っている。でも、何もしない、できない。ようするに馬鹿なのである。人格はかなりわけのわからない方向に行っているが、プライドだけはいっちょまえにすごく高い。

と、まぁ反省文書いてもしょうがないわけで。というか、反省していないのである。

 

【ところで、はなかっぱというEテレのアニメについて】

筆者ははなかっぱのカオス回が大好きである。ついでにオープニング曲のポイーンという効果音はうちのちびすけも一緒に歌う。ちびすけは、カッパーッカッパーと言いながら、夕食を待っている。筆者は、ガリゾーが好きだ。

 

今日はここまで。また1000文字行かなかった。